イタリアの作家で、第2次大戦中にアウシュビッツに収容された体験をもつレーヴィによる短編集です。ユーモラスかつ奇怪な物語が綴られています。
著者は化学者でもあるということで、設定には奇妙な技術が色々と登場しますが、SF的というよりも幻想的です。
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